会長挨拶

今年2025年(令和7年)は、昭和100年、太平洋戦争終結80年、日本航空123便墜落事故40年、阪神淡路大震災から30年と様々な節目の年を迎えます。
そして中津川市では2005年の平成の大合併から20周年を迎えました。県境を跨いでの合併という事で全国的にも話題となりました。新しい中津川市を未来を担う中学生に空から見せたいと言う想いで中学校生徒会サミットが2014年に始まりました。
2011年(平成17年)には中央新幹線整備計画が正式に決定され、岐阜県駅が中津川市に出来る事となりました。当初計画2027年開通が十年以上先延ばしになったのは残念ですが、大きな可能性が有る事に変わりは有りません。
その中津川市で未来有る青少年対象を中心として奉仕活動を、今後も継続する為には仲間を増やしていくことが急務と考えます。
オハイオ州で開催されたライオンズクラブ国際大会でヘレン・ケラーが演説をしてから丁度100年「あなたたちも言うでしょう、与えたのと同じくらい豊かに受け取った」という言葉は奉仕の精神をよく表していると思います。
中津川の未来の為、仲間を増やしていける様、笑顔で奉仕活動を続けましょう!
会長 酒井 敏孝
そして中津川市では2005年の平成の大合併から20周年を迎えました。県境を跨いでの合併という事で全国的にも話題となりました。新しい中津川市を未来を担う中学生に空から見せたいと言う想いで中学校生徒会サミットが2014年に始まりました。
2011年(平成17年)には中央新幹線整備計画が正式に決定され、岐阜県駅が中津川市に出来る事となりました。当初計画2027年開通が十年以上先延ばしになったのは残念ですが、大きな可能性が有る事に変わりは有りません。
その中津川市で未来有る青少年対象を中心として奉仕活動を、今後も継続する為には仲間を増やしていくことが急務と考えます。
オハイオ州で開催されたライオンズクラブ国際大会でヘレン・ケラーが演説をしてから丁度100年「あなたたちも言うでしょう、与えたのと同じくらい豊かに受け取った」という言葉は奉仕の精神をよく表していると思います。
中津川の未来の為、仲間を増やしていける様、笑顔で奉仕活動を続けましょう!
会長 酒井 敏孝
今期スローガン
2025~2026年度中津川ライオンズクラブ会長方針
<中津川ライオンズクラブスローガン>

基本方針
1.会員増強
60周年を終えて一息感が有る中、65、70周年を見据えた会員増強を図ります。
「リニアのまち中津川」と言う可能性を踏まえて、一体感の有る「中津川」ライオンズクラブ活動を行う第一歩とします。
2. LCIFへの協力
LCIFの理解を深め、活用も視野に入れて、先輩諸氏の永年の功績を引き継ぎ、奉仕の基本とする。
3. 青少年健全育成
ライオンズクエスト、中学校生徒会サミット、薬物乱用防止講座と中津川市教育委員会と連携を図り、これまで通り支援、実施します。
4. 四献活動
十日市での献血活動、献眼、献腎、骨髄ドナー登録を呼びかける。
5. 環境、交通安全、福祉への取り組み
駅前清掃、桃山公園の清掃、交通安全街頭指導の実施、発達支援センターや福祉施設への支援を行います。